大正2年から杉樽で醤油を作り続けている近岡屋醤油のブランディングを行った。ブランディングの軸として、パッケージにこだわり、昔醤油の保存容器として使用されていた徳利をイメージするボトルや田舎の風土が感じられるラベルデザインなど細部への取り組みがブランド価値を高める結果につながった。